2013年12月27日金曜日

2013年12月23日_大神田杯

素振り。寺田先生から「声をもっと出せ!」と喝が入る。

日本剣道形。打太刀、石井祐太五段。仕太刀、市江智恵子五段。

●進級審査

佐藤要-北村

荒木柊-石川

石川-竹内陸

竹内陸-福地竜

福地竜-荒木柊

竹谷-佐藤純

佐藤純-福地紗

福地紗-松田優

松田優-竹谷

竹谷-福地竜


●大神田杯争奪戦

福島陽-丹野

福島-石井夢

竹中-福地

水原-福地

寺田-石井

鈴木-福地

大垣尚チーム-石井チーム

大垣尚チーム-石井チーム②


●表彰

優勝、大垣尚チーム
佐藤要、福地紗、竹中海、福地悠、
緑川、石川直、北沢、大垣尚


準優勝、大貫チーム
竹内陸、福地竜、水落雄、生駒友、伊神、
上出、市江義、大貫


3位、寺田チーム
石川、柴富、荒木、松本、
丹野京、友松勇、小林、水落俊、寺田


全勝賞
佐藤純、鈴木真優、水落雄、竹谷、石川、小林


敢闘賞
お見事!初勝利!福地父!
礼儀を重んじる男、ど・う・ぞ、竹谷!
最高勝率!鈴木真優!
わずかな期間で急成長!北村!


各チーム大将


打ち上げ





2013年12月2日月曜日

強豪に学ぶ03_筑波大学 山下選手

4年前のインターハイ。優勝した水戸葵凌の大将の山下選手。筑波大学では4年で主将ながら、レギュラーに定着できず苦しい日々を過ごしてきましたが、最後の最後の全日本学生剣道選手権優勝大会で本領発揮しました。決勝の相手は法政。先鋒を法政が一本勝ち。その後、加納。佐藤。竹之内と、各年代のスーパースターが控えていましたが、5人引き分けての大将戦。相手は絶好調の大将秀徳。筑波にとっては非常に嫌なムードでしたが、山下は開始早々メンを決め同点。その後、直ぐにコテを秀徳に奪われ逆転。その直後の立ち会いで見事な相メン。代表戦は2年生竹之内が秀徳に勝利し、筑波が優勝を飾りましたが、決勝で山下が奪ったメン2本が優勝の大きな原動力となったことは間違いありません。

管理人は当日、日本武道館に観に行ってましたが、興奮と感動が数日間覚めませんでした。

山下のメンは、一本目も二本目も、機会を捉えた素晴らしいメン。大学生の試合ですが、四五段のみならず、六七段にも非常に参考になるメンです。

大将戦は36:25から。

2013年11月10日日曜日

2013年11月10日_日曜日の稽古

今日、管理人が小2から6を担当しました。

”切り返し”を題材に、
・左手の返しを効かせる
・面布団を確実に捉える
ことに重点を起きました。

①竹刀で受ける切り返し

②面で受ける切り返し

③②をイメージしつつ、竹刀で受ける切り返し(クリック)

④受け方の確認
・竹刀を出来るだけ面の近くに持ってきて受ける
・剣先を頂点に左手を動かしながら二等辺三角形をつくる

⑤面を決めた姿勢を確認(正座で甲手を外して受ける)(クリック)

(続き)(クリック)

⑥⑤をイメージしつつ、竹刀で受ける切り返し(クリック)

⑦お互いに注意し合う(クリック)

⑧今日の総仕上げ(クリック)

自分の切り返し、仲間の切り返しを何度も見返して、良いイメージを作ってください。

2013年11月3日日曜日

2013年11月03日_日曜日の稽古

今日の稽古で、管理人は3,4年生を受け持ちました。

重点ポイントは、”左手の返し”。

最初の切り返しで、面布団を捉えられていなかったので、今日は”左手の返し”を効かせて面布団を確実に打つ、ことを、

・面で受ける切り返し
その後、
・竹刀で受ける切り返し
の順にやりながら、確認していきました。

この時点で一度、ビデオ撮り

また、休憩の際、「左手小指が柄革の一番下にくるか、または、小指を半分外側に出す」ことを確認。左手が柄革の一番下より上に来ると、
・竹刀の可動範囲が狭まり、左手小指を支点にした円運動が小さくなってしまう。
・遠くを打てない。
ことを確認しました。

ここでもう一度、ビデオ撮り

竹内 ⇒ 面布団を打つ打ちが見られるようになりました。
福地 ⇒ ブレずに、ピュン、ピュンと打てるようになりました。
福地紗 ⇒ 面布団を打つ打ちが見られるようになりました。また、抜ける際に、相手を自分から避けていましたが、真っ直ぐ抜けるようになり、とてもきれいな動作になりました。
竹谷 ⇒ 最初は左手で竹刀をガッチリ握っていて、返しがありませんでしたが、途中から返しが見られるようになり、ピュンと伸びる打ちが見られるようになりました。

2013年10月7日月曜日

「少年少女剣士募集」勧誘ポスター

本日、足立区剣道祭に参加された先生、日曜稽古に参加された先生、そしてお母様達に、勧誘ポスター案を見ていただきました。お母様達から、
・現在、会員募集中であること
・見学、体験を受け付けていること
を追加したらどうか、との意見が出たので、これらを反映しました。

谷口会長に最終確認頂いた後、10/7週中にプリントアウトし、皆さんにお渡しします。



2013年9月22日日曜日

強豪に学ぶ02_国士舘大学 高倉選手

2年前のインターハイ個人優勝の高倉選手(水戸葵陵)。7月の全日本大学選手権(個人)で2年生ながら準優勝。そして9月の関東大学選手権(団体)でも大活躍。決勝の引き面、突きが素晴らしい技だったので、強豪に学ぶ第二弾で紹介いたします。


マツコの知らない世界

剣道を全く知らない人に、剣道を紹介するには?

先ずはこの番組を見てもらうと良いでしょう。

マツコの知らない世界(前篇)

マツコの知らない世界(後編)

2013年9月16日月曜日

2013年09年01日_東渕江少年剣道大会

「小学生の部」
優勝   亀青剣道部
準優勝  新小岩剣友会
三位   足立振武会
      葦立剣友会

一回戦 対三菱剣友会

二回戦 対青井道場

準々決勝 対梅本少年剣友会

準決勝 対新小岩剣友会


「一般男子の部」
優勝   北区剣道連盟
準優勝  長門剣友会
三位   足立振武会
      茨城至誠館

2013年6月10日月曜日

2013年06月09日_足立区団体

四段以下の部 優勝 足立振武会A
先鋒 齋藤、中堅 市江、大将 寺田









足立振武会Bは一回戦で小台宮城Aと対戦。大将が二本勝ちで代表戦という厳しい状況でしたが、大垣先生が二本勝ち。代表戦は小台宮城は清水先生、足立振武会は大垣先生。最後は小手を奪われましたが、小台宮城Aと良い試合をさせてもらいました。

2013年5月21日火曜日

強豪に学ぶ01_国士舘大学 土谷選手

強い。本当に強い。

2012年10月28日の全日本学生剣道優勝大会(大学選手権団体)は、国士舘大学が優勝を飾った。その国士舘の先鋒で、全6試合2本勝ち、という恐ろしい成績を残した土谷選手(3年)。被打ゼロ。試合は1,2,3回戦,決勝が2分かからず2本勝ち。初太刀で一本も多数。

関東団体、全日本団体の全12試合を11勝0敗1分(取得本数20本、被打数2本)

こんな強いやつ久しぶりに見た。


2013年5月6日月曜日

2013年05月06日_足立区ジュニア


総合優勝 小4 水落
総合準優勝 中1 福地
総合3位 小4 佐藤、竹谷、小5 竹中
ブロック準優勝 小3基本 石川、小3 福地、竹内、小4 福地、中2 生駒
ブロック3位 小4 松田、小5 水原
小4,5,6 総合優勝、総合準優勝、総合3位
後列 竹谷(一番左)、佐藤(左から3人目)
前列 水落(左から2人目)
中1,2,3 総合優勝、総合準優勝、総合3位
後列 福地(左から4人目)
総合優勝 小4 水落 (お父さん、お母さんと)
足立振武会としては、2008年の丹野選手(中3)以来の総合優勝





























2013年3月24日日曜日

2013年3月4日月曜日

2013年03月03日_足立区剣道大会(段別)



女子三段以下の部三位福島先生、女子四五段の部優勝市江さん




男子三段以下の部三位水原さん


今日は、福地さんの初めての一本、初めての勝利、竹中さんの初めての予選通過と、30代パパ、大活躍に一日でした。

(大垣先生、すみません。智恵子の決勝の後の試合が撮れていませんでした。(多分、容量オーバー) でも、素晴らしい技の数々、大変勉強になりました。撮れてなくて、本当に残念です。)